IPOの仕事

IPOに携わる仕事というと、やはり証券会社への就職となるでしょうか。証券会社でのIPOの仕事というと、次のようなものが考えられます。
たとえば、株式公開に向けた財務戦略や、資本政策のほか、エクイティ・ストーリーの立案や経営管理の体制作りへの指導やアドバイスが業務内容としてはあげられるところでしょう。
また公開時の、適正な企業価値の評価に基づいてのプライシングの業務もあります。
このような仕事に就くために必要な能力や経験とはいったい、どんなものになるのでしょうか。
株式公開に関わる業務というと、プロジェクトの立ち上げ、そして、担当企業の上場まで、数年間はかかってしまう仕事となります。そのため、一通り仕事を覚えられるようになるまでに、5年以上はかかることとなります。この仕事に必要な資格としては、会計・法務などの専門性に明るい会計士、税理士が妥当かと思われます。
証券会社各社でも、現在、IPOなどの株式上場に関わるプロジェクト経験者を必要としているようです。転職事情としても、こういった経験を持っている方は、よりよい条件を求めて転職をするというのもいいかもしれません。